本棚

ミステリーを主にさまざま文学作品をご紹介していきます

(本の感想を自分なりに)交差する宿命  宿命~感想~

こんにちは。gabigonといいます。

このブログでは本の感想を自分なりに書いているブログです。

まだまだ初心者なのでコメントなどで気軽にこのブログを読んでみての感想や直した方がいいところなどを書いていってくださると参考になります。

ということで今回は「宿命」という本の感想を自分なりに書いていきたいと思います。

今回紹介させてもらう本は「宿命」という本でこの本は東野圭吾さんが1990年に発行された本だそうです。

この本を書店で見たときに東野圭吾の超名作という帯を見て、以前読んだことのある「十字屋敷のピエロ」などがかなり面白く、解説を読み、それと似たような雰囲気を感じ取れたのですぐに買おうかなと決めました。!!!

ということで前置きが長くなってしまいましたが、ここから感想を書いていきたいと思います。

  • あらすじ

 高校生の頃の初恋の女性と別れなければならなかった男は苦悩の末に警察官になり、十年後、男の前のあらわれたのは学生時代のライバル、そして初恋の女性はその恋人になっていた。

そんな中で事件が起こり刑事という立場で再会する。

 

  • 交差する宿命

今回の紹介させてもらう本「宿命」を読んでまず思ったことはということで主は東野圭吾さんの作品は読めていないものの方が多いので、なんとも言えない部分もあるのですが今回もラスト一行の衝撃が癖になり、また読みたいなという欲が毎回すごく最近は東野圭吾さんの作品ばかり読んでしまう主ですが今回もその衝撃というのは健在で、毎回すごいなあという気持ちです。

また今回は