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みんな違ってみんないい  生きる力を育む!麴町中学校の型破り校長非常識な教え~ネタバレ感想~

こんにちは。gabigonです。

今回は、

「麴町中学校の型破り校長非常識な教え」という本を紹介していきたいと思います。

今回の本は、麴町中学校の校長先生である人が書かれた本で、私が今後「夢をかなえるゾウ」や、「上手な心の守り方」などの本を読んでみようと思わせてくれた本でした。




また今回紹介する本のほかにも、著書に「学校の当たり前を辞めた」なども書かれているそうです。

  • みんな違ってみんないい

今回の本を読んでみてこのブログのタイトルにもあるとうり、みんな違ってみんないい、こんな言葉が頭に浮かびました。

今回の本は、いろいろな教えがのせてあり、不登校発達障害など、さまざまな人にむけて、経験や考え方なども書いてあり、読んでいて学ぶことはとても多い一冊だなと思いました。

またその他にも、人との関わり、自分との向き合いなど、筆者の私はこの本を読んだとき、不登校という悩みを持っていて、人との関わり方や、自分への焦りなど、さまざまな悩みを持っていたので、この本も不登校という悩みをもっていた私には、とてもためになった本だと思いました。

 

たとえば不登校に対する話題だと、たまたま不登校という経験持ってしまって、様々な要因が重なってしまった状態で、不登校になった場合は、両親と話し合うことが大切だということで、親があまり責任を感じすぎる事は良くないということで責任をかんじすぎてしまうと、子どもに対して自分は悪くないと思うようになってしまい、叱りすぎや優しすぎは不登校の原因ではなく、また𠮟るにも優先順位をつけることで本当にだめなことがわかり、相手にしっかりと伝えたいことが伝わるなど、𠮟るということでもさまざまなことを伝えることが出来るということも、私は学べまし


また、協調性ということでも触れていて、協調性ばかりを伝えていると周りのことを必要以上に気にしてしまいストレスに感じてしまい、気疲れてしまいよくないということで周りに合わせるか合わせないかは自分で決め、多様性をどれだけ受け入れられるかで、人はみんな違ってみんないいということを人とのかかわり方についても書かれていました。

  • まとめ

 今回は、

 

「麴町中学校の型破り校長非常識な教え」という本の感想を書いてみました。

今回の本は、

いろいろなひとに向けて書かれている本だなと思いました。そのためいろいろな人に読んでもらいたい本だなと思いました。

 

 また私自身もこの本を読んで、人との関わり方や、自分との向き合い方など、さまざまなことを学ぶことができましたこの他にもさまざまなことが書いてあるのですが、それらはぜひ実際に手にとって読んでみてください。!!!

また、私が今後「夢をかなえるゾウ」や「上手な心の守り方」などの本を読むきっかけになってくれた本なので、この本には、思入れ深い本です。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。!!!

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今後も本の感想を書いていきたいなと思いまので、そちらも見ていただけると、ありがたいです。