こんにちは。gabigonです。
今回は、
「14歳」という本を紹介してさせてもらいたいと思います。
今回紹介させてもらう本は主が不登校という悩みを持っていた時に読んでいった本の一冊で、さまざまなことを学んだ本の一冊でとても印象深い本です。
今回の本は、芸人の千原ジュニアさんが書かれた本で他にも、
「千原ジュニアの題と解O型編」、「千原ジュニアのシャインになる君へ！」などもあります。
- あらすじ
14歳の僕は部屋に鍵をかけた。
そして自分をもとめて旅に出る。
自分のやるべきこと、自分への焦り、周りの声、
様々な不安を抱え込み、それでも僕は自分を探す旅に出る。
- 当たり前とは
今回の本は、
冒頭でも触れましたが筆者である私も不登校になったことがあり、そんな私に突き刺さるような本でした。
まず、部屋に鍵をかけ、自分探しの旅に出るところから始まり、そんな中、自分への焦りや不安などがつのっていく僕の心情はとてもつらく、周りの人に相談出来ず、一人で抱え込んでしまうところは、読んでいてつらいところがありました。
今回紹介させてもらう本の主人公は自分の部屋だけでなく自分の心にも鍵をかけ、自分と向き合おうと奮闘中するのですが、その姿が他の人にはあまり伝わっておらず、周りの当たり前を考えてしまいますが、それでも自分が戦うべきリングを探すところは、とても心に響きました。
今回紹介させてもらっている本は自分といかに向き合っていくかということを再認識させられた本だったなと思いますね。
また主が過去に読んできた「夢をかなえるゾウ」や「上手な心の守り方」とはまた少し違う意味で考えさせられる一冊だとも思いました。
- まとめ
今回は、
「14歳」という本を紹介しました。
僕が探すところで、私が読んでいて思ったことは、当たり前とはなんだろうということでした。
また今回紹介させてさせてもらった本の「14歳」という本は過去に主が読んできた「夢をかなえるゾウ」や「上手な心の守り方」などとはまた違った意味で考えさせられる本だなとも思いました。
私も不登校になった経験を持っており、共感できるところもあれば、
この本から学ぶことも多かったので、他の人にも是非よんでほしい本だと思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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今後も本の感想を書いていきたいと思います。
