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世界的大ヒットした「鬼滅の刃(DEMON SLAYER)」の柱稽古編がついにアニメ化!!あらすじなどを徹底解説!!

こんにちは、漫画好きの皆さん。今回は、大人気漫画「鬼滅の刃」の最新アニメ情報をお届けします。2024年春に放送される予定の「柱稽古編」について、あらすじや登場人物、見どころなどを徹底解説します。さらに、ワールドツアー上映も決定したことをお伝えします。これから「鬼滅の刃」の世界にどっぷり浸かりましょう!

鬼滅の刃」とは

鬼滅の刃」とは、吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)先生が「週刊少年ジャンプ」にて2016年から2020年まで連載していた漫画作品です。累計発行部数が1億5000万部を超える人気を誇り、アニメや映画、ゲームなどのメディアミックスも展開されています。

物語の舞台は大正時代の日本。山奥に住む少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、ある日家族を鬼に殺され、唯一生き残った妹・竈門禰豆子(かまど ねずこ)も鬼に変貌してしまいます。鬼を狩る組織・鬼殺隊に入隊した炭治郎は、禰豆子を人間に戻すため、そして家族の仇を討つため、鬼との戦いに身を投じます。

「柱稽古編」とは

「柱稽古編」とは、「鬼滅の刃」の原作コミックス第15巻から第16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーとなっています。

柱とは、鬼殺隊の中でも特に強い力を持つ9人の剣士のことで、それぞれ水柱・冨岡義勇(とみおか ぎゆう)、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)、音柱・宇髄天元(うずい てんげん)、蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ おばない)、風柱・不死川実弥(しなずがわ さねみ)、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)、霞柱・時透無一郎(ときとう むいちろう)、恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)、そして炎柱の後任となった炎柱・煉獄槇寿郎(れんごく まきじゅろう)の9人です。

「柱稽古編」では、これまであまり登場しなかった柱たちの個性や能力が明らかになります。また、炭治郎たちが柱たちから学ぶことで、自分の呼吸法を深めたり、新たな技を習得したりする場面も見逃せません。

アニメの放送情報

「柱稽古編」のアニメは、2024年春に放送される予定です。第1話は1時間スペシャルとなります。放送局は全国フジテレビ系となっています。また、ネット配信については、ABEMAやdアニメストア、U-NEXTなどの各サービスで配信される可能性が高いです。

ワールドツアー上映が決定!

「柱稽古編」放送前には、ワールドツアー上映「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」の実施が決定しました。上映開始は2024年2月2日(金)で、「刀鍛冶の里編」第11話と「柱稽古編」第1話が全国427館の映画館にて公開されます。この機会に、炭治郎たちの成長と柱たちの魅力をスクリーンで堪能しましょう!

まとめ

以上、漫画の紹介記事を作成してみました。いかがでしたでしょうか?「鬼滅の刃」の柱稽古編は、炭治郎たちの修行と成長、柱たちの人となりや力量、そして鬼との戦いの伏線となる重要なエピソードです。アニメの放送やワールドツアー上映を楽しみに待ちましょう!