こんにちは。gabigonといいます。
今回からは、
私が不登校になっていた時に読んでいた本を紹介していきたいと思います。
筆者である私は、不登校という悩みを持っており、その時に読み始めミステリや自己啓発本など様々な本を読んでいて、その時の経験や自分が感じた事、今読み返して感じた事を書いていきたいと思います。
まだまだ未熟なので、温かい目で気軽に見てもらえると幸いです。
今回紹介させてもらう本「夢をかなえるゾウ」は、累計350万部突破のベストセラーです
また、その続編として、
「夢をかなえるゾウ2ガネーシャと貧乏神」、
「夢をかなえるゾウ3ブラックガネーシャの教え」
などもあります。
夢をかなえるゾウは今出ている「夢をかなえるゾウ2ガネーシャと貧乏神」「夢をかなえるゾウ3ブラックガネーシャの教え」の感想を書いているので、そちらの方もみてもらえると幸いです。
またドラマなどにもなった本で筆者の私もこの本を読んで、
得た教訓は今の私に役に立ったと思っています。
- あらすじ
ある日突然聞きなれない声で目を覚ました僕のもとに、
ゾウの姿をした関西弁を喋る神様ガネーシャが表れた。
話を聞くと、ナポレオンやビル・ゲイツなど、
歴史上の人物は、自分が導いたらしい。
しかし教えは「トイレを掃除する」「靴を磨く」といった、
地味なものが多い気がする。
果たして僕は本当に成功できるのか!?
- 好きなことを好きなだけ
今回の本は、
本の中のストーリーを崩さず、
しっかりと伝えたいことを実際に僕が実践し、
そのことについての自分なりの教訓を見出すという僕が教えを通じて成長していく姿が、印象的でした。
また、しっかりと受け手側の立場に立って話していて、例えば「誰か一人のいい所をみつけて褒める」ということで、人を喜ばせる為に人のマネをすることや「人気店に入り人気の理由を探る」ということで期待以上を求めるなど、教えの伝え方がすごく頭に入ってきやすかったです。
ストーリーが進むにつれて、
僕の心情にも変化が表れ始め、課題に対する教訓も前向きなものになっていくような、
しっかりと僕が自分のために成長していく過程が読んでいる自分にも伝わるような作品だと思います。
私がこの本を読んだ時は不登校という悩みを持っていて、「夢をかなえるゾウ」を読んで、何か行動する大切さというものを学べたと思います。
また、「夢をかなえるゾウ」という本は、さまざまな教えがあり、いろいろな人に読んでもらいたい本だなと思いました。
- まとめ
今回は、「夢をかなえるゾウ」を紹介しました。
今回の本は、伝え方がすごいなと思いました。
教えを実践していく主人公である僕と神様であるガネーシャとのやり取りをみていると自分も教えを聞いているような感じがして、実際に僕がこの本で成長していくところをみていると、
行動を起こすための心意気
というのをとても考えさせられる本だと思います。
私が読んでいて一番好きな教えは「お参りにいく」という教えで、少しでも可能性があるならばかにされていることでもやってみるということで、私はこの教えが読んでいて印象に残りました。
このブログで紹介した教え以外にもためになる教えがたくさんあり、私は行動を起こすための心意気や好きなことを好きなだけすることなどを学べました。
だからこそ私は今回紹介させてもらった本「夢をかなえるゾウ」は、いろんな人に一度読んでもらいたい本だなと思いました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今後も本の感想などをブログに書いていければいいなと思います。!!!
よろしければコメントなどでこのブログの直した方が良いところなど、このブログの感想を書いていただけると幸いです。